山形市社協の概要
山形市社会福祉協議会(略称:しゃきょう)は、山形市における社会福祉事業の効率的運営と組織活動を促進することにより、社会福祉の増進を図ることを目的として、昭和26年7月に設立され、その後昭和32年1月31日に法人認可を受け「社会福祉法人山形市社会福祉協議会」となりました。
「しゃきょう」の活動は、多くの人々によって、支えられています。そして、地域福祉を進めるためには、住民が地域の福祉問題を自らの課題として受け止め、その解決に取組む活動を進めていくことが必要となります。
そのため、福祉制度や福祉施設及び人材を活用して、住民参加による「ふれあいやまがた福祉文化のまちづくり」を勧めていくことが「しゃきょう」の役割です。