ボランティアセンター
ボランティア活動ってどんなこと?
障がい者や高齢者の「お話相手」「外出時の付き添い」「募金・収集活動」「除雪活動」「清掃活動」などいろいろな活動があります。ボランティア活動に決まった形はありません。
地域の身近な問題を考え、自発的に行動する活動です。
一人一人の活動が社会的に広がり、共に生き、共に支え合う、豊かで住みやすい社会をつくることにつながります。 「やってみたい」という気持ちを大切に、できることから始めてみましょう。
「ボランティアは一部の人達の活動だ」と思っていませんか?
自分のできることから始めるのですから、主婦や高齢の方、学生や仕事をしている方でも、やり方しだいで、誰にでもできるものです。
どんなボランティア活動があるの?
- 高齢者や障がい者のお話相手
- 障がい者の外出時の付き添い
- 手話、パソコン、要約筆記、洋裁、朗読などを学び技術を生かした活動
- 楽器演奏、ダンス、マジック、落語、腹話術など特技を生かした活動
- 福祉施設での活動
- 地域での活動(いきいきサロン、子育てサロンなど)
- 募金・収集の活動(赤い羽根共同募金やアルミ缶、ペットボトルキャップ収集など)
- イベントのお手伝い
など、他にもいろいろな視点から見ると、活動はもっと広がると思います。
ボランティアセンターはこんなことをしています。
紹介・相談
ボランティアをしたい人、ボランティアを頼みたい人など、ボランティア活動に関する相談・活動紹介。
養成・研修
・ボランティアの講座や研修会の開催など
【例】 | ■ボランティアスクール「傾聴講座」 ■手話ボランティア養成講座 ■ボランティア交流会 ■中学・高校生福祉ボランティア体験講座 ■特技ボランティア養成講座 ■災害ボランティア研修 |
---|
活動への援助
・ボランティア作業室の貸出、必要機材・擬似体験用具の貸出など
情報サービス
・ボランティア情報誌や通信の発行
・ボランティア募集や活動メニューの情報提供など
ネットワークづくり
・各グループ、関係機関(NPO・福祉施設等)との連携・共働
調査・研究
・ボランティアグループ・団体の活動状況や、課題調査など
ボランティア活動保険
ボランティア活動中の様々な事故によるケガや賠償責任を補償します。
ボランティア活動保険の詳細はこちらをご覧ください
本制度の契約形態
この制度は、ボランティア個人またはボランティアグループが加入申込者となり、ボランティア個人を被保険者として全国社会福祉協議会が一括して保険会社と締結する団体契約です。